このブログで、京都の魅力や旬の行事、日々の京都の様子をお伝えしています。
一周年を向かえデザインをリニュアルしました
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(4月18日更新)
京都らしい自然を楽しみたい人におすすめ
京都御苑は、京都御所、仙洞御所を囲む東西約700m、南北約1,300mの広大な敷地の公園です。いつでも自由に入ることができます。
江戸時代には宮家や公家の邸宅が立ち並んでいた場所でしたが、明治になって皇宮付属地として整備された所が、戦後、国民公園として開放されたものです。園内には、約5万本といわれる樹木が生育し、春の花の季節(2月後半~5月)と秋の紅葉はおすすめのスポットです。
4月下旬から5月にかけては、ツツジ(中立売休憩所)と藤(御所「朔平門」と今出川御門を結ぶ道)、そしてさつき(宮内庁京都事務所)へと続きます。
← 桃(左)と桜(右)〔撮影:2009年3月21日〕
<小ネタ>
また、秋にはきのこの観察がおもしろいです。外国人観光客が多いために、本来日本に生息しない品種にめぐりえることができるそうです。(菌糸が人間についてきたことが原因のようです)私はきのこの種類がよく分かりませんが、詳しい方が採集されていたのを見たことがあります。
苑内に駐車場もありますので便利です。(烏丸通側が大きいです)もし満車でも近くに時間制パーキングが点在しています。
京都御苑のホームページ:
http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/index.html
ちなみに、京都御所は宮内庁管轄の施設で事前申し込みをしないと入ることができません。(参観料は無料です) *春と秋の一般公開日は申込み不要です。
詳しくは宮内庁のホームページで確認してください。
http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html
京都らしい自然を楽しみたい人におすすめ
京都御苑は、京都御所、仙洞御所を囲む東西約700m、南北約1,300mの広大な敷地の公園です。いつでも自由に入ることができます。
江戸時代には宮家や公家の邸宅が立ち並んでいた場所でしたが、明治になって皇宮付属地として整備された所が、戦後、国民公園として開放されたものです。園内には、約5万本といわれる樹木が生育し、春の花の季節(2月後半~5月)と秋の紅葉はおすすめのスポットです。
4月下旬から5月にかけては、ツツジ(中立売休憩所)と藤(御所「朔平門」と今出川御門を結ぶ道)、そしてさつき(宮内庁京都事務所)へと続きます。


<小ネタ>
また、秋にはきのこの観察がおもしろいです。外国人観光客が多いために、本来日本に生息しない品種にめぐりえることができるそうです。(菌糸が人間についてきたことが原因のようです)私はきのこの種類がよく分かりませんが、詳しい方が採集されていたのを見たことがあります。
苑内に駐車場もありますので便利です。(烏丸通側が大きいです)もし満車でも近くに時間制パーキングが点在しています。
京都御苑のホームページ:
http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/index.html
ちなみに、京都御所は宮内庁管轄の施設で事前申し込みをしないと入ることができません。(参観料は無料です) *春と秋の一般公開日は申込み不要です。
詳しくは宮内庁のホームページで確認してください。
http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html
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