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こころのふるさと・京都の魅力と歳時記
京都の「和」と「癒し」を感じられる話題を取り上げます。旬の先取り情報やおとくな情報や小ネタのブログです。

 このブログで、京都の魅力や旬の行事、日々の京都の様子をお伝えしています。

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京野菜
京野菜 とは京都府内で生産された野菜の総称です。
ただその中でも、京の伝統野菜 と ブランド京野菜 のことを特に「京野菜」と言われることのほうが一般的かもしれません。現在、合計43品目(絶滅2品目を含む)が認定されていています。元々の栽培されていた場所の名前が付いているものが多いのも特徴です。
京の伝統野菜やブランド京野菜は、主に京都地方で古くから品種改良が施され伝統的に生産され続けている野菜の品種群として定義されています。京の伝統野菜は41品目、ブランド京野菜は21品目あり、重複品目がありますので、総品目で43品目となっています。「ブランド京野菜」は、品質的・量的に特に優れたものを京都府が認証している制度です。今後品目を増やしていく方針が出ています。

(全43種)
聖護院だいこん、辛味だいこん、青味だいこん、茎(中堂寺)だいこん、桃山(大亀谷)だいこん、時無し(藤七)だいこん、佐波賀だいこん、聖護院かぶ、松ヶ崎浮菜(八頭)かぶ、佐波賀(天神)かぶ、大内かぶ、舞鶴かぶ、鶯菜、すぐき菜、みず菜、壬生菜、はたけ菜、花菜、もぎなす、賀茂なす、山科なす、鹿ヶ谷かぼちゃ、万願寺とうがらし、伏見とうがらし、田中とうがらし、鷹峯とうがらし、桂うり、聖護院きゅうり、柊野(三尺)ささげ、えびいも、たけのこ、堀川ごぼう、京うど、九条ねぎ、京せり、京みょうが、くわい、じゅんさい、紫ずきん(枝豆)、金時にんじん、山のいも、 
と絶滅した、郡だいこん、東寺かぶ

京都府のブランド京野菜のホームページ: 
http://www.pref.kyoto.jp/brand/brand_yasai.html


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テーマ:京都 - ジャンル:地域情報

京の和菓子
「おまん屋はん」と「お菓子屋はん」 

京都の和菓子は、よそいきの顔と普段着の顔を持っています。これは、日本人特有の儀礼や年中行事などのハレ(晴れ)と、日常生活のケ(褻)を重視する宗教観から来ていると言われています。

「おまん屋はん」(お饅頭屋さん)は、普段使いの和菓子をつくるお店です。桜餅、柏餅、水無月(みなづき)、水羊羹、月見団子(だんご)など季節を感じられるモノと定番モノがあります。また伝統行事や習慣に係わりがあるのも特徴です。多くの商品がその日のうちに売り切ってしまう量でつくられます。
今西軒
「お菓子屋はん」(上菓子屋さん)は、茶席に用いられるお菓子や贈答用のお菓子を扱うお店です。京の和菓子が美しい意匠や菓銘を持つようになったのは茶道の影響が大きいと言われています。
鶴屋吉信

<小ネタ>
お土産の定番、「八ツ橋」と「五色豆」
1945年に大正天皇の即位の祝賀行事が京都で行われ、その時京都駅で民衆が京都土産を買い求めた時に、売れたのが「八ツ橋」と「五色豆」だったそうです。それ以来京都の土産として全国的に有名になったとそうです。


<おかきやせんべいも注目!>
京都には自家製のおかきやせんべいが美味しいお店があり見逃せません。
我が家の定番は「小倉山荘」。それぞれ好みが違うので、色々入っているのが嬉しいです。



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お茶について
お茶の歴史と京番茶

京都はお茶の産地で有名です。現在は宇治を中心に栽培されていますが、その歴史は別のところで始まりました。
日本のお茶は、鎌倉時代の初期に臨済宗の栄西禅師が、薬の一種として茶の種を中国(南宋)から持ち帰ってことに端を発します。その種を譲り受けた右京の栂尾(とがのお)の高山寺僧侶・明恵がその敷地に植えたのが日本最古の茶園と言われています。その後宇治に移され広まったということです。
実は栄西禅師自らも建仁寺に茶を植えており、現在も「茶碑」と茶園が残っています。毎年4月20日には「四頭茶会」という禅院の茶礼が催されます。

一保堂
京都では一保堂などの有名な専門店がいくつかありますが、小さなお店でも歴史があり独自の商品を開発しているところが多くあります。例えば、玄米茶を生み出した蓬莱堂茶舗、抹茶ソフトを始めた矢野自作園、抹茶味の生チョコの大谷園茶舗などがあります。


また京都には「京番茶」という独特の渋みと香ばしさのあるお茶があります。ほうじ茶とは製法が異なりますので独自のお茶といえます。ちょっと癖がありますのであまり見かけない商品です。
個人的には煎茶が一番美味しいと思います。


<インターネットで一保堂のお茶が購入できます>
近鉄百貨店のインターネットショップで、SEARCHに「 一保堂 」と入力して検索して下さい。
近鉄百貨店 インターネットショップ  ←ここをクリックすればリンクしてます。



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お豆腐
お豆腐は京都の代表的な食べ物です。
初めて京都に来た時は豆腐屋さんの多さに驚きました。湯豆腐料理で料亭が有名なのは誰もが知ることですが、チェーン店でもない豆腐屋さんがこんなにあるとは思っていませんでした。
理由は京都の地下にある豊富な良質の水源にあるそうです。下部には硬い岩盤があり水源を守っています。その量はなんと琵琶湖の8割にもなるそうです。水が命の豆腐にとって環境が整っているようです。
私は豆腐が好きなのですがお店によってこんなに味が違うとは思いませんでした。豆の産地と製法で味やコクが違います。私が美味しいと思う豆腐と愚息が好きな豆腐は違います。湯豆腐にするとそんなに違いを感じないかもしれませんが、冷奴にするとその違いははっきりします。地元人はお気に入りの豆腐屋さんを持っているようです。今もリヤカーで町の中を売りに回っている方もいらっしゃいます。このような風情もずっーと残ってほしいと思います。


<プチ情報>
最も有名なお店は、清涼寺のすぐ近くにある 嵯峨豆腐・森嘉 です。京都の有名な料亭の多くが仕入れているという名店です。
独特のうまみのある豆腐で味はしっかり濃いのが特徴です。きぬこしと綿の中間の硬さです。ニガリを使わ独自の製法で作られているそうです。車で買い付けに来られる方も多く、中には観光客もいらしゃいます。保冷方法がないと持って帰るのは難しいと思いますので準備が必要です。
1パックで400円、二丁分の量があります。あとおあげさんや納豆もオススメです。
時間が遅くなると品切れの商品も出てきますのでご注意を。
京豆腐・森嘉
 住所:京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42
 営業時間:8:00~18:00 (定休日:水曜と月一回の火曜)
 電話:075(872)3955





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おうどんとおそば
他府県の人から、京都のうどんかそばはありますか?と聞かれることがあります。
考えてみると京都の麺類は結構あり有名なものがたくさんあります。
ラーメンも多くの有名店がありますし、麺類には話題豊富なことに気づきます。

また呼び方ですが、ラーメンにはつけないのですが、うどんとそばには「お」をつけて呼びますね。
京都では「おうどん」「おそば」が普通の呼び方です。

この「おうどん」と「おそば」の話です。
まず「にしんそば」と言ったら京都とイメージする人も多いのではないでしょうか。
にしんそば: 甘く煮付けたにしんをそばに載せたもの

もっと特徴のあるのが次のものです。
隣の大阪とも大きくモノが違います。
きつね: きざみのオアゲ(甘く煮付けてありません)とねぎ
たぬき: きつねのあんかけしたもの
衣笠: きつねの卵とじ
はいから: 天かすとねぎと(かまぼこなど)
どれもうどんとそばがあります。
(きつねと言ったらうどん、たぬきと言ったらそばという地域もありますよね) 

どうですか、面白いと思いませんか?
お店によってダシの味が違うのも特徴かもしれません。

<当ブログ内お店の記事>
http://kyotowatoiyashi.blog56.fc2.com/blog-entry-126.html




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焼きたてパン
日本一パンの消費が多い京都 

京都は和食のイメージが強いと思いますが、実はパンの消費量が日本一多い都道府県なのです。町のいたるところに焼きたてパンの店があり常連客が朝から店先に詰め掛けているのを見かけます。我家も何軒か口に合う店があり遠くは車で出してでも買いに行きます。

その中でも、伏見稲荷大社の近くにある「都麗美庵」、あんぱんでは別格だと思います
店主が日本中から厳選した小豆を絶妙の味加減のあんに仕上げています。種類が多く買うのに迷ってしまいます。完成したパンは、あんがどっしりと重く入っていて、反対にパン生地は薄く非常に柔らかいのが特徴です。重ねると潰れてしまいます。テレビに何度か紹介されていますので今や有名店ですが。
都麗美庵・表  都麗美庵のあんぱん

特にあげあんぱんは朝早く行っても予約がある時は売り切れになっています。予定量以上を作られないので好みのものを買うのはなかなか難しい店です。電話予約は可能のようです。

住所: 京都市伏見区深草一ノ坪町27-20
電話:  075-642-6840
営業時間: 6:00~17:30 (月曜と第3火曜休み)




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ちりめん山椒
京都には多くおいしいの惣菜があります。
地理的に三方を山に囲まれた盆地であった京の都は、交通が発達しにくく海から遠く離れているので新鮮な海産物に恵まれませんでした。そのため歴史的にみても、魚などの海産物は干物や塩漬けにされたものが多く、料理人の工夫が凝らされた惣菜文化が育ってきました。
ちりめん山椒もその一つで、言葉で有名な「おばんざい」に入ります。
いわしの稚魚であるちりめんじゃこと山椒の実を醤油で炊き上げた佃煮です。
京都ではそのお店独自の隠し味があり、辛口と甘口、乾燥タイプとしっとりタイプ、と分けることができます。
購入の際は試食してお口に合うものを購入するのが良いと思います。
最近はお土産の上位ランクに上がっています。

<おすすめ>
しっとり甘口タイプのちりめん山椒:
http://kyotowatoiyashi.blog56.fc2.com/blog-entry-126.html

ちりめん山椒




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おばんざいについて
おばんざいとは、京都の日常のお惣菜のことです。

漢字で書くと「お番菜」となるそうです。
本来の意味からすると家で出す粗末な料理ということで、特にお客様に出すもてなしの食事ではないのです。最近はお店の看板メニューのように書かれていることもありますが、味や値段の問題ではなく地元人にとっては少々違和感の覚えるPRです。

特徴は旬の素材や身近な食材を上手に使い切る料理ということです
無駄なお金や時間をかけずに、できるだけゴミを出さないように工夫します。
そして、日持ちがしない料理と作り置きの出来る常備菜を駆使して出される、合理的な京都の伝統の家庭料理です。
冷蔵庫が普及していない時代の京都人の知恵と工夫の料理といえます。




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京漬物
三大漬物は「千枚漬」「すぐき」「しば漬」 です。
漬物好きの私の観点からご紹介します

千枚漬は、明治のはじめ大藤藤三郎氏が売り出したその漬物が起源です。原料は聖護院の里のかぶらを使います。お店によって全然味が違います。甘いのからさっぱりしたものまで様々です。できるだけかぶら本来の味が生きているほうがおいしいと思うのですが、人夫々ですかね。

すぐきは、歴史は古く桃山時代の上賀茂の社家から始まったそうです。酸味が強いのが特徴です。原料はすぐき菜というカブラの一種で長い間限られた上賀茂地域で栽培されていたそうです。酸味が強いのが特徴なので好き嫌いがはっきりしています。また店によって酸味の強さが違うので選択の幅が広いと言えるかもしれませんね。お茶漬けによく合うと思います。

しば漬は、大原の僧侶が創成したのが起源と言われています。茄子、胡瓜、茗荷などを、大原の里の名産である紫蘇の葉とともに塩漬けしたものです。京都独特の漬け方があるのでしょうか、他の地域で生産されたものとは全然味が違います。お店によって塩分が違うと思います。しょっぱさの違いが味の違いになっているように感じます。

<おすすめ>
他にも多くの漬物があり店によって毎年新作も出ているように思います。
またお店によってかなり味が違うと感じますので、試食してから好みにあったものを購入するほうがよいと思います。
種類でいうと浅漬けがおすすめです。日持ちはしませんがどれも京都らしい味がします。できれば本店に出向いたほうが良いと思います。限定品もあります。
身近な人や我が家への持ち帰りのお土産としておすすめです。

京都府漬物協同組合のホームページ: 
http://www.kyo-tsukemono.com/

<おすすめ>
個人的には川勝總本家(大宮五条上る)のお漬物がおすすめです。
インターネットから購入できます。
ぐるなび食市場へリンク (ページ中程の検索に「 川勝總本家 」の文字をコピーして実行して下さい)




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